アドベンチャリング

今年の夏までの約5年間は30ノット近くでセーリングするモスに没頭していましたが、シースケープ18に乗り変わってからはすっかりのんびりセーラーになりました。速いヨットも楽しいけど、これはこれで楽しい!ホントに。

最近、レースとクルージングどちらが楽しいのだろうと考えることがあります。正直答えはまだ出ていません。
だってどっちの楽しさも知っているし、知らない事もまだまだ沢山あるから。

昔からよく知っているディンギーセーラーがいます。彼女は大学時代からレーザーに乗り始めてオリンピックを目指して活動していましたが、リオオリンピックの選考で残念ながら敗退。いまは選手活動はお休みして、若手向けの合宿やチームのサポートをしているそうです。
先日久しぶりに会ったのは、僕がちょうどシースケープ18を購入したタイミングで、シースケープを使ってこれからどんな事をしようかワクワクしていた時でした。
ディンギーでは出来なかった色んなことが出来るんだ!と熱弁しました。彼女としてはヨットが好きな僕に関心してくれましたが、レースをしないセーリングの楽しさはどうしてもイメージできないようでした。
その時は驚きました。大学を卒業してからもずーっとセーリングを続けてきた人には、僕がやっていることの楽しさは簡単に伝わると思っていたからです。

別の日に、大学を卒業してからほとんどヨットに乗っていない友人に葉山新港で会いました。その友人はレース運営の手伝いで久しぶりに海に来てて、僕はちょうどシースケープ18の艤装をしているタイミングでした。友人に船の紹介をしたり、プチ冒険について話をすると以外や以外、めちゃくちゃ食い付いてくるー!
彼には僕の遊びが楽しい!と感じたようでした。

2人と会ったあとに思ったのが、学生時代に同じようにヨットでレースに没頭してても、実はそれぞれ好みが違うということ。

クラブ活動でヨットに関わっていると、ヨット=レース。クルージング=オジサンの遊びって言うイメージが根付いてしまいがちです。卒業した後もヨットに乗りたい!って本気で思ってる人はオリンピックを目指そうとする人とか、そこまで本気でなくてもレース活動を中心に活動を続ける人が多いです。

 

そこが勿体なーい!他にも楽しいことは沢山あるんです。本当は!

僕が小さいながらもキールボートを持って遊びたいと思った理由は、若いうちじゃないとできないと感じたからです。
シースケープ18を買う時にやりたかったことは、自然が残る人気のない入り江でアンカリングして、崖を登って上陸。船の周りでSUPをしたりシュノーケリングしたりと、ありったけの体力を使って遊びまくること。そして18フィートでありながらロングセーリングにチャレンジすることでした。

同じことが年老いてからでもできるか?多分、厳しいです。
実際にシースケープ18を購入してから、毎週のように遊んでて、遊び過ぎてヘロヘロです。既に実感しています。若くて良かったとw

 

どうしてもヨットという遊びは「レーシング」か「クルージング」に分けがちです。いま僕がやっていることはどちらかと言えばクルージングですね。でも、いま僕がやっていることは、学生の時にイメージしていた「クルージング=オジサンの遊び」ではありません。

adventuringなんか新しい定義が欲しいなぁ。冒険家って言えるほどではないけど、アドベンチャリングってどうでしょう。
レーシング、クルージング、アドベンチャリング、ドリンキング(笑)の4つがあれば、僕の知っているヨット遊びは分類できそうです。
外洋レースもどちらかと言うとアドベンチャリングになるのかな?

とにかく僕はいま、自分の持っている船で出来る最大のアドベンチャリングをしようとしています。

この遊びの楽しさもっと広まるといいなぁ。どなたか僕と一緒にアドベンチャリングしてみませんか?

 

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