ミニトランサット ヨットレースについて

ミニトランサット

ミニトランサットはMini 6.5クラスヨットで大西洋を横断するヨットレースです。
Mini 6.5クラスは全長6.5m、全幅3m以内のボックスルールの小型外洋ヨットです。ミニトランサットでは4,400マイルをシングルハンドで走ります。

ミニトランサットは40年以上続く歴史あるヨットレースで、2年に1度開催されています。次の開催は2019年10月です。エントリーは厳しいクオリファイをクリアした選手のみが許されます。外洋レーシングの登竜門とも言われるミニトランサットは毎回、多くの選手が参加表明をするため、出場上限84枠を争った熾烈なクオリファイとなります。(クオリファイの詳細は「道のり」をご覧ください。)

また情報技術が進化している現代でありながら、ミニトランサットでは衛星通信などは一切禁止されています。レース中はGPS(座標表示のみ)と紙チャートを使ったナビゲーション、気象情報に至っては短波ラジオを受信し、手書きで天気図を作成することのみ許されています。これは出場コストを抑えるとともに、外洋セーリングの基礎をレースを通して訓練するものでもあります。

日本からの出場は1999年に岩名地正氏が初出場しており、今回日本人2人目の挑戦です。